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[BOOKデータベースより]
私はいま、ここにいます。存在の呼び声に応えた、長い旅の果てに。湯殿山と西洋中世哲学とが交叉する地点、そこに神と人との、普遍と個物との、そして存在と花との合一が…。
第1章 湯殿山の泉
[日販商品データベースより]第2章 花の存在論
第3章 本道寺という村
第4章 自然と哲学
第5章 水と川と山からなる世界
第6章 湯殿山への道
第7章 湯殿山と仙人沢
終章 スコラ哲学へ
不意の手紙往信 出自と哲学、あるいは個物と普遍―山内志朗の到達点(香川リカ)
不意の手紙復信 哲学と往還―故郷喪失と花の風景(山内志朗)
修験の山の奥の奥、その最深部に秘された信とは何か。本尊の懐の地を出自とする著者が、はるか西洋中世哲学の回廊を旅した果てに、再びこの問いに戻ってきた。厳密な論理の畑を耕すときも、湯殿山はいつも「私」に呼びかけていた、風のように、存在のように。
香山リカ氏評──
「湯殿山は花だ。存在の花なのである」と、この書の最後に山内さんは記す。西洋哲学で言われる〈存在〉は一般的で抽象的だが、湯殿山の近隣で生まれ育ち、ごくあたりまえにその研究を続けてきた著者にとっての〈存在〉は、もっとやさしげではかなげで、この世界にふたりとない〈私〉をそっと成り立たせるものだ。それを山内さんは「花」と呼んだ。湯殿山とスコラ哲学の上に、そしてそのあわいにたゆたう〈私〉の上にも、途切れることなく花がふりつむ…。これぞ山内哲学の到達点なのではないだろうか。