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[BOOKデータベースより]
柳沢家江戸下屋敷の名庭「六義園」を舞台に、柳沢吉保の孫・信鴻が、隠遁の日々を綴った『宴遊日記』。同書を自在に読み解きながら、「庭」を舞台に、自然や人々と交遊する「庭暮らし」の豊かな世界を生き生きと伝える。
1 山里の隠居所
2 庭の歳月(池;花の庭をつくる;薮 ほか)
3 庭のめぐみを頒かち合う(産み出す庭;園のめぐみの配り方;珍重すべき賜り物)
4 動物たちとの日々(賑やかな生の営み;鳥と虫のつくる音風景;狐と鶴の霊異)
5 六義園を見せる(隠された魅惑の場所;特別なもてなし;行楽地・六義園 ほか)