[BOOKデータベースより]
商会の代表としてあちこち駆け回っている深澄真です。僕は今、元蜘蛛の澪、元死霊の識を連れて、遙か北方の魔族領を訪れています。身分的にはただの商人にすぎない僕ですが、なんと魔王様が直々に歓待してくれて大困惑。連日の宴で僕の精神的疲労はマックスです。おまけに、親善試合に出てくれだなんて…。正直、ちょっと面倒くさい。でも、本当に良くしてもらっているのでここは受けるのが筋だよね?そんな僕と魔将の親善試合の会場に反魔王勢力の刺客が乱入。捨て身の襲撃も虚しく無事鎮圧…と思いきや、なんと彼らにはとんでもない切り札が。夜空を貫く黄金の光とともに、魔族の都市に甚大な被害をもたらす“災厄”が迫る。このままだとどれほどの犠牲者が出るか分からないし…仕方ない、僕らもひと肌脱ぎますか。澪、識、悪いけどちょっと手伝って。
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