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[BOOKデータベースより]
臨死体験をしたシスターが語るあの世とこの世の話。死の瞬間、誰もがすべてから赦され、愛されていることを知る。
第1章 死の瞬間と死後の世界で感じた生の輝き(日に何度も聞こえる、天界からの「ありがとう」の声;死の瞬間、私たちはこの世で味わえない幸福感を経験する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 死はどんな意味をもってやってくるのか(人は魂の課題を完了したとき、本当のわが家へと帰る;誰も「偶然に」死ぬのではない ほか)
第3章 死者はこの世の愛する人を助け、平安へと導く(死者は愛する人に祝福を与える;亡くなった人は、神の愛の伝え手になる ほか)
第4章 人生の苦しみをいかに受けとめ、乗りこえるか(コップ一杯のビール;悲しみを十全に感じる ほか)
対談 生きるとは―人生の苦しみと幸福、その真実(草薙龍瞬×鈴木秀子)
人間にとって「死」は究極にして永遠のテーマ。これまで私たちの死に対するイメージは、穢れたもの、懇ろに供養されなければならないもの。それを怠ると、死者はこの世に対する恨みや執着を残すという負の概念で塗り固められています。臨死体験したことにより、死の世界のことを知り、死の意味に関して認識を深めた鈴木秀子先生。死とはすべての人に決められたもので、そのタイミングなどもすべてに意味がある、死んで終わりではなくこの世での人としての役割を終えただけである、ということです。私たちはなぜ生かされているのかという生に対しての認識を深めていくことで、いまの自分の生きていることの奇跡について語っています。自分の人生を生きることが大切だということに向き合える本です。