この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 僕らの未来が変わるお金と生き方の教室
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年03月発売】
- 比較福祉社会学の展開
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年12月発売】
- 日本社会の持続可能性と総合政策
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年03月発売】
- 2030「文化GDP」世界1位の日本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年05月発売】
- データ・リテラシーの鍛え方
-
価格:946円(本体860円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「性」は、なぜこれほどまでにタブー視されるのか?気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治力学を鮮やかに描き出す、必読文献!
第1章(基礎編) 「猥褻」とはそもそも何なのか
[日販商品データベースより]第2章(歴史編) 「性」の比較社会論
第3章(近代史編) 市民社会と道徳
第4章(法制史編) 「えっちな表現」はいかに取り締まられてきたか
第5章(法制史編その2) 「えっちな表現」規制はいかに制度化されたか
第6章(日本編) 日本における性表現規制の歴史
「えっちなのはいけません!」という社会規範は、いかにして生まれたのか?
気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治的な力学を鮮やかに描きだす、必読文献!
東浩紀さん、宮台真司さん 推薦!
性表現規制の歴史は、
「自分より道徳的に劣る人々」を発見し、保護する歴史にほかならなかった!
表現規制に関心のあるすべての読者、必携の書。
(東浩紀)
法の猥褻と習俗の猥褻はどのように異なるのか。
習俗の猥褻は社会の階層構造に沿って変化する。
法の猥褻はそれを参照しつつも統治目的に従う。
本書は猥褻を規定する社会の力を徹底解明した。
(宮台真司)