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[BOOKデータベースより]
病院臨床における事例をもとに、現場にいる援助者が、臨床のなかで応用できる治療的アプローチを紹介。同時に、方法の根拠となる原理原則についても問いなおす。
第1章 不登校の背景
[日販商品データベースより]第2章 不登校の予後
第3章 不登校の子を持つ保護者との出会い
第4章 保護者のみの初回面接は必須か
第5章 父性的存在に求められる役割
第6章 不登校児への治療的関わり
第7章 「父性原理的アプローチ」により登校復帰へと結びついた事例
第8章 終わらなかった不登校の事例
第9章 登校復帰できなかった後の対応
不登校児童・生徒の登校復帰は、保護者の関与が最終的な決め手となる。著者の勤めるクリニックでは、子どもを「見守る」保護者と、復帰に向け「積極的に関わる」保護者とで、結果に顕著な差が生じた。この結果を踏まえて本書では、保護者への治療的関わりを重視したアプローチを採用。保護者に信頼される接遇のあり方に始まり、初回面接の進め方、そして子どもへの積極的な関与を引きだすための「3つの治療契約」まで現場目線で徹底解説する。不登校の心理的特徴や良くない対応などもコラムで紹介する。