- 超入門資本論
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
木暮太一- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784532198237
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[BOOKデータベースより]
「30分でつくったカレーと3日煮込んだカレーの違いとは?」…難解な経済理論をやさしく解説する手腕に定評のある著者が、身近な話題をもとに『資本論』を案内。20世紀以降の世界に多大な影響を与えたマルクスの名著のエッセンスが楽しくわかる超訳本の決定版。
第1章 なぜペットボトルのジュースは150円なのか?
[日販商品データベースより]第2章 年収1000万円でも生活がカツカツになる本当の理由
第3章 利益を求めるほど会社は厳しくなる
第4章 なぜパソコンの値段は下がり続けるのか
第5章 合格しないと生き残れない「命がけのテスト」
第6章 勝者だけが知っている生き残るための絶対ルール
第7章 『資本論』で読むこの世を生き抜く3つの方法
マルクス経済学は「共産主義の経済学」ではなく、
働く人ほど知っておくべき、資本主義社会のルールである――
フジテレビ「とくダネ! 」のレギュラーコメンテーターとしてもおなじみの著者が
マルクス「資本論」を忙しい現役世代むけにやさしく解説します!
☆「年収1000万円サラリーマンが「しんどい」のはなぜ?」
「景気がよくなっても、給料が上がらない理由」
「3日間煮込んだカレーと、30分でつくったカレー、高いのはどっち?」
「なぜ医者の給料は高いのか」
本書では、こんな身近なネタを取っかかりとして、150年前のあの名著のエッセンスを紹介します。
「カイジ」シリーズで一躍有名となった著者ですが、
富士フイルムやリクルートなどでの実務経験をもとに、
難解な経済理論をわかりやすく書き下す手腕に定評があります。
なかでも、「実社会で一番役に立つ経済学」として挙げているのが、『資本論』です。
本書は、教養として「資本論」を知っておきたい方のほかにも、
ビジネスに「資本論」を生かしたい方まで、 広く使える超訳本です。
著者は「カイジ」シリーズで一躍有名になりましたが、もともと、難解な経済理論をわかりやすく書き下す手腕に定評があります。