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[BOOKデータベースより]
ヴェーダ文献の成立から六派哲学の展開まで―。3000年を超える歴史の上に蓄積された神々への讃歌、宗教的真理の探求、形而上学的思惟などの解明をとおして、古代インドの人びとの知的営為を知る。
第1章 インド哲学史の内容と研究方法
[日販商品データベースより]第2章 アーリヤ人以前のインド
第3章 アーリヤ・インドの成立と発展
第4章 アーリヤ思想の成立と発展
第5章 自由思想の胎動と開花
第6章 伝統的思想の再編成
1979年に刊行され、長く大学のインド哲学科の教科書として使われてきた『インド哲学史概説』の新装改題版。「インド哲学」の起源からヴェーダ・ウパニシャッド文献、自由思想(反ヴェーダ・非婆羅門思想)、ヒンドゥー教の形成、六派哲学の成立までを解説するとともに、各領域の研究史や学説を註(傍註)によって紹介する。参考文献・年表・索引つき。