- るるらいらい
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日豪往復出稼ぎ日記
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062206167
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[BOOKデータベースより]
まさかの大黒柱、まさかの出稼ぎ生活。自由にキッパリ、今を生き抜く勇気とヒントが満載。
1 セキララ出稼ぎライフ(私は出稼ぎ母さん;「夢中毒」から立ち直る ほか)
[日販商品データベースより]2 空と、海と、英語と。(インチキ英語の高い壁;ハエならぬ「ぱえ」!? ほか)
3 夫婦って?家族って?(夫婦バトルの根っこにあるもの;絆と溝、どっちが残る? ほか)
4 「繋がる」のはたやすくないけれど(差別の芽はどこにある?;人見知りって、なに? ほか)
人生は自由がいちばんだ!普通じゃなくたっていい。出稼ぎ母さんが綴る、新しい家族のかたち。オーストラリアと日本を往復する大黒柱マザーが綴る、子育て、夫婦、暮らしモンダイエッセイ。なんでもアリ、と読むと心が軽くなる!知性と美しい文章に彩られた、深い思索への旅であるーー林真理子氏推薦。
8000キロを往復する大黒柱母さん
著者は2014年までは小学生と中学生の男の子ふたりを持つ普通のワーキングマザー、であった。が、夫が「充電したい」という理由で長く働いていた仕事を辞めたことで、大胆にも家族でのオーストラリア移住を決意。現在は、夫が主夫となり、著者はオーストラリアと仕事のある日本を往復して家族を経済的に支えている。
東京ではしゃかりきにぶっ倒れるまで働き、オーストラリアでは締め切りに追われつつ、束の間の家族との生活を楽しむ。英語もあまりしゃべれないし、不安に満ちたスタートであるが、この生活で見えてきたものは何よりも大切なもの、それは「自由」だった。
キレの良い文章で語られる、新しい家族のかたち。読むと心が自由になる!読み堪え満点なエッセイ。
知性と美しい文章に彩られた、深い思索への旅であるーー林真理子氏推薦。