- 侵犯する身体
-
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876989515
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[BOOKデータベースより]
身体が精神の呪縛からわたしたちを解き放つ。ヒトと身体とモノの不思議な関係を究めるシリーズ完結編。
侵犯する身体と切断するまなざし
第1部 身体をかたどる(皮膚をまさぐる視線―一八、一九世紀タヒチ社会における他者認識にみるフェティシズム;韓国社会における身体の商品化とフェティシズム―美容整形の流行と新生殖補助医療技術をつなぐもの;ドラァグ・クイーン―触発するフェティッシュあるいは最も美に近い創造物としての;「人体模倣」の現在;観光化する複製身体―マダム・タッソー蝋人形館をめぐって)
第2部 身体をつつむ(布とフェティシズム―インドネシア・東ヌサテンガラ州の絣織の考察をとおして;袈裟の裂に対するフェティシズム―金襴袈裟と糞掃衣の裂をめぐって;ファッション・フェティッシュ・ファケーレ;ふわふわの駅―ゴシックロリータ・ファッション;ランジェリー幻想―官能小説と盗撮、格子写真)
第3部 身体をえがく(谷崎文学におけるフェティシズム―フロイトとマゾッホを超えて;初期映画と身体―フェティッシュとしての表象された身体;「やおい」の男性表現にみる女性の欲望の現在―女性とフェティシズムについて語りはじめる前に;サイボーグに性別はあるか?;“BBS”の片隅で―身体、書物、インターネット)