[BOOKデータベースより]
『瞬間移動』の魔法を会得し、双王国へやってきた善治郎を待っていたのは、ブルーノ王の退位宣言であった。善治郎はもちろん、双王国の貴族達にとっても寝耳に水の宣言に、騒然とする『紫卵宮』。末王子であるラルゴ王子を中心に、多くの貴族は、突然の王の退位に反対の姿勢を示す。そんなラルゴ王子達をブルーノ王は、尊き客人にいらぬ誤解をさせることになると諌める。また、双王国では、新たなる王は即位する際に、四人の公爵に『魔道具』を送り、四公から返礼の品をもらうことで、初めて王として認められるのだが…。善治郎は他国の王位継承に絡む権力争いに巻き込まれていくのだった―。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 探偵はもう、死んでいる。 13
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年07月発売】
- 敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年07月発売】
- 「つまらない女」と言われる私が、フラれたはずのエリート検事に執着プロポーズされています
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年07月発売】
- クラスメイトの残念美少女、金を払ってでも俺と友達になりたい。
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年07月発売】
- 敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年01月発売】