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[BOOKデータベースより]
もてなしの極意は「客人の快適性を確保し、満足度を高めるために、どう努めるのか」だ。その最前線がホテルや旅館で、さまざまな知恵と工夫で内外の旅行客をもてなしてきた。近代から今日までの逸話から、もてなしの事例を多角的に集め、秘蔵の図版も示して「おもてなし」文化の成り立ちを描く。
はじめに―近代のおもてなし事始め
[日販商品データベースより]創業以来の社是「至誠」のおもてなし
和の意匠でお出迎え
送迎と遊覧案内も腕の見せどころ
旅館のくつろぎをホテルに盛り込む
サービス料制度が生まれたもう一つの理由
外国人旅行者が惚れ込んだ日本のホテル
外国人は旅館に何を感じ、何を求めたか
渋沢栄一が残した言葉
コンシェルジュの組織力を支えるもの
日本には和服姿の“天使”がいた
自然を心から賛美する
厨房という小宇宙の内と外で
約束事を理解してもらうために
おもてなしの担い手を育てる
あの人が愛用した理由とは
知恵と工夫を結集させて―「西の迎賓館ホテル」誕生秘話
名ホテリエ、それぞれの流儀
職人としての「酒の番人」、その心意気
庭園は屋根がないもう一つの客室
それは一つの作品から始まる
「客人の快適性を確保し、満足度を高めるために、どう努めるのか」。客人をもてなしてきたホテルには、過剰ではないこまやかなサービスの精神がある。ホテルと旅館に関する逸話を集め、所蔵する図版を示して、「おもてなし」文化の成り立ちや幅広さを縦横に描く。