親友が語る手塚治虫の少年時代

和泉書院
田浦紀子　��坂史章　

• 価格: 1,925円（本体1,750円＋税）
• 発行年月: 2017年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784757608337

内容情報

[BOOKデータベースより]

僕は耕されていない荒れ地を歩くのが好きなんだ。東京駅へ向かうタクシーの車中でインタビューに応じた手塚治虫は、旧友にそう答えた。マンガ界の先駆者は、いかにして育まれたのか。あの戦争の時代を共に過ごした同級生たちが語る手塚治虫の少年時代。

第１章　講演録　手塚治虫の少年時代（手塚治虫の少年時代；家庭における手塚治虫）
第２章　講演録　手塚治虫と昆虫
第３章　講演録　写真とアニメで語る手塚治虫
第４章　講演録　紙の砦　手塚治虫と通年動員
第５章　インタビュー（「手塚治虫物語」に描かれた手塚治虫の少年時代について；伴俊男さんご自身のことについて；「紙の砦」のエピソード　終戦の日を迎えた旧阪急梅田駅コンコースについて；「アドルフに告ぐ」について；「どついたれ」について）

[日販商品データベースより]

「僕は耕されていない荒れ地を歩くのが好きなんだ」
インタビューに応じた手�恷｡虫は、旧友にそう答えた。
マンガ界の先駆者は、いかにして育まれたのか。
あの戦争の時代を共に過ごした同級生たちが語る手�恷｡虫の少年時代。