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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2004年06月発売】
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【2004年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ポピュリズムや戦前復古の嵐が吹いているという。民主主義と自由、平和があぶないという。しかし「守れ」と言っているだけでは、守れない。かりに民主主義や平和を大切に思うならばこそ、いま私たちに必要なことは、もういちど諸価値の根源を掘り下げ、一人ひとりが自分なりに考え抜くことではないだろうか。稀代の思想家が現代日本の欺瞞を撃つ!
序章 日本の戦後はいつ終わるか
第1章 「よい民主主義」なんてない
第2章 憲法は反・民主主義的―不都合な真実
第3章 社会をよくするという罠―民主主義と哲学
第4章 「みんなのために」を疑う―「公共性」とはなにか
第5章 日本国憲法は「違憲」である―主権をめぐる考察
終章