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[BOOKデータベースより]
定説の向こうがわ、浮世絵の「リアル」。「うき世」の語の意味、絵師たちの意識など、素通りされてきた問いから、現代のサブカルチャーにも通じるジャンルの生命力の核に迫る。
はじめに―二十一世紀の新たな浮世絵観へ向けて
[日販商品データベースより]1 浮世絵の再検討
2 「浮世」という、ことば
3 「浮世絵」誕生の軌跡
4 浮世絵誕生以降
5 浮世絵観の再構築
6 「絵師」再見
春画,新発見の肉筆画など,浮世絵の意外な姿が注目を集めている.そもそも「浮世絵」とは何であり,絵師とはどんな者たちだったのか.錦絵中心の作家・作品論や,「憂き世=仏教的諦念」説のむこうに,今日のサブカルにも通じるジャンルの生命力を見る,新しい浮世絵観を打ち立てる試み.