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- 怪談売買録死季
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- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801910713
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【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
客と机を挟んで対峙して座り、乞われれば怪談実話を語り代金としてお金をいただく。逆に客が体験談を語ってくれれば、その代金をお支払いする―実際にイベントで行われた「怪談売買所」で語られた怪異の数々。鏡越しに飛び降り自殺をした女と目が合って…「逆になる」、出勤途中に出会った見知らぬ女に大声で怒鳴られ続け…「人殺し」など、日常のふとした綻びに垣間見える恐怖、決して他人事ではない。
春―6月1日 兵庫県尼崎市三和市場 屋台村イベント「尼崎横丁」(遅れてきた人;眠りに就く前に ほか)
夏―8月1日・2日 兵庫県尼崎市 三和市場(視線;笛と太鼓 ほか)
秋―11月2日 兵庫県尼崎市 永森さんのご実家(出張買収)(脱衣場;下見 ほか)
冬(怖がる理由;崩れる家 ほか)
そして春―4月26日・27日 兵庫県尼崎市 三和市場「怪獣市場2」(ゲームコーナー;逆さ人形 ほか)