[BOOKデータベースより]
こんなふうに言われたら、どう言い返す?「それとこれとは違う!」「他の人たちもやっている!」「そんな話は世間では通用しないよ!」気鋭の弁護士が教える、言い負かされない、黙り込まない、丸め込まれない、モヤモヤしない、相手を納得させる方法。
第1章 なぜ「論理力」が必要なのか?(相手の不合理な主張に負けないため;「正しいか正しくないか」は実は関係ない!? ほか)
第2章 いかに相手を納得させるか(3段論法「AならばB、BならばC、ゆえにAならばC」;そもそも式論法「ルール→事実→結論」 ほか)
第3章 相手のペースに巻き込まれないテクニック(「何」に対して反論すべきか;徹底的に「ウラ」をとり、調べ上げる ほか)
第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック(不当な議論のテクニックを知る;誤導尋問「お支払いは現金ですか、それともカードになさいますか」 ほか)
第5章 会話の主導権を握るテクニック(質問をする側に回る;「仮に話法」で相手を金縛りに ほか)
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【2010年06月発売】
普段よく使われるけど、論理的に考えるとおかしな話や理屈があります。そんな時どう切り返したらいいのか?弁護士ならではの論理力を学べる一冊。※「『わたしと仕事、どっちが大事?』はなぜ間違いか」(2006年発売)の改訂版。