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[BOOKデータベースより]
第1章 創作指導の側から考える詩の教材性(詩教育の現状と課題;創作指導と受容指導の関連・往還のために)
第2章 「創作のレトリック」を活かす詩の創作と受容(「わたし」を変換して見える世界を広げる―視点・語り手;矛盾の向こう側を見つめて常識を超える―発想・認識;現実を変形させてまだ見ぬ世界を創造する―想像・イメージ;異質な言葉を結び付けて新しい意味を紡ぎ出す―比喩・象徴;感覚と言葉とが初めて出会う現場に分け入る―オノマトペ;声に出して「からだ」と「居場所」を取り戻す―音韻・リズム;漢字と戯れ、文字をオブジェとして眺める―文字・フォルム;ふるさと言葉に切り替えてそのキャラクターになる―方言・語り口)
第3章 わが国の児童詩教育の歴史(わが国の児童詩教育とその歴史;一九五〇年代までの児童詩教育;一九六〇年代の児童詩教育の対立(「児童生活詩」と「主体的児童詩」);一九七〇年代以降の児童詩教育)