[BOOKデータベースより]
60年代というトンネルの出口は嵐だった―早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、GS、喫茶店、ATG、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかによみがえる。
1965年(男子校に乱入?;平野謙の初授業 ほか)
1966年(全学ストライキ;バリケードの中で ほか)
1967年(わたしの駒よ、はやるな;コム・デ・ギャルソン論争 ほか)
1968年(一九六八年は晴れ着で明けた;安田トリデの攻防戦 ほか)
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バリケードとデモ、アジ演説がキャンパスを占拠した、あのころ。思想とサブカルチャーの狭間で揺れ動いた60年代後半を描く回想記。