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[BOOKデータベースより]
「綺麗さび」とよばれる新たな境地を茶道にもたらした小堀遠州。その書状からは、古田織部、松花堂昭乗、伊達忠宗ほか、当時の高名な文化人や大名などとの広いネットワークがうかがえる。紫衣事件で配流の身となった澤庵宗彭、処罰を主導した金地院崇伝の双方とも親しく、それゆえの苦悩など、江戸初期の社会とそこで生きた遠州の人となりを、遠州茶道宗家十三世小堀宗実家元の解説により読み解く。
東海寺和尚宛―歳暮歌入りの文
春雨庵宛―御詠三首御礼
竜光院宛―大坂の陣出陣先より
江月和尚宛―若菜歌入りの文
板倉周防守宛―茶の湯招待への御礼
木下長嘯子宛―松の葉に歌入りの文
朽木民部宛―茶道具鑑定
朽木民部少輔宛―百合の御礼
細川忠利宛―粗餐への招待
岡将監宛―大膳の事〔ほか〕