この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鈴木伸一 アニメと漫画と楽しい仲間
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年06月発売】
- ジブリの仲間たち
-
価格:946円(本体860円+税)
【2016年06月発売】
- ジブリの哲学
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2011年08月発売】
- 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 1
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年03月発売】
- 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 5
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集。
第1章 熱い風の来た道―ジブリ作品を振り返って(『ナウシカ』は、まだ終わっていない;西洋かぶれ―『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ほか)
第2章 人生の本棚―ささやかな読書歴(ぼくを育ててくれた本の森;寺山修司『戦後詩―ユリシーズの不在』 ほか)
第3章 楽しき作家たちとの語らい(対談・“自分”という問題を処理する、新しい小説を。―朝井リョウさん;座談・『教団X』の衝撃―中村文則さん、川上量生さん、米倉智美さん ほか)
第4章 「今」「ここ」を重ねて―日々の随想(還暦祝い;夢の十字路 ほか)
第5章 推薦の辞(書籍編;展示企画編 ほか)