この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三〇年代イギリス外交戦略
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2022年04月発売】
- 図説フランスの歴史 増補二版
-
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2022年06月発売】
- ルイ14世期の戦争と芸術
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2016年03月発売】
- ヨーロッパ世界の誕生
-
価格:1,859円(本体1,690円+税)
【2020年07月発売】
- ユダヤ人の起源
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後のアメリカ外交のダイナミックな全体像を提示する。国際秩序の形成に決定的な役割を担う国、アメリカ。戦後のアメリカ外交を政権ごとに分析・考察した、読み応えある通史。オバマ政権の総括とトランプ政権発足の素描を加えた。
序章 アメリカの外交的伝統―戦前期の外交
[日販商品データベースより]第1章 戦後外交の起点―ローズヴェルト、トルーマン政権期の外交
第2章 冷戦の変容とアメリカの蹉跌―アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン政権期の外交
第3章 パクス・アメリカーナの揺らぎとデタント外交―ニクソン、フォード、カーター政権期の外交
第4章 冷戦終結外交と冷戦後への模索―レーガン、ブッシュ政権期の外交
第5章 新しい秩序を模索するアメリカ外交―クリントン政権期の外交
第6章 理念外交の軍事化とその帰結―G.W.ブッシュ政権期の外交
第7章 混迷する世界情勢と転換期のアメリカ―オバマ政権期の外交
終章 岐路に立つリベラルな国際主義―トランプ政権期の外交
戦後アメリカの対外政策の展開を,政権ごとに分析・考察したテキストの最新版。全体を見直すとともに,オバマ外交の8年を総括した,新たな章(第7章)を設けている。今なお世界の行方に大きな影響を与え続けているアメリカ外交の今後を考えるためにも最適。