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- 人生論ノート
-
他二篇
角川文庫 20283
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044002824
[BOOKデータベースより]
如何に生きるか。生きるとは何か。愛と死、幸福と嫉妬、瞑想と懐疑、孤独と感傷、虚栄と名誉心、利己主義と偽善、旅と個性…。透徹した眼差しで人生の諸相を真摯に思索する。近代と現代の狭間で人生の処し方や死生観が問われた時代に書かれながら、今なお読み継がれる畢生の論考集。敗戦直後の昭和20年に獄死した気鋭の哲学者が書き残した23篇からなる『人生論ノート』ほか、『語られざる哲学』『幼き者の為に』所収。『100分de名著』で話題!
人生論ノート(死について;幸福について;懐疑について ほか)
語られざる哲学
幼き者の為に
如何に生きるか?生きるとは何か?愛と死、幸福と嫉妬、瞑想と懐疑、孤独と感傷、虚栄と名誉心、利己主義と偽善、旅と個性…、透徹した真摯な眼差しで人生の諸相を思索する。
近代と現代の狭間で人生の処し方・生きざま・死生観が問われた時代に書かれた、今なお読み継がれる畢生の論考集。
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近代と現代の狭間で人生の処し方・生きざま・死生観が問われた時代に書かれた、今なお読み継がれる畢生の論考集。
『人生論ノート』/死について/幸福について/懐疑について/習慣について/虚栄について/名誉心について/怒について/人間の条件について/孤独について/嫉妬について/成功について/瞑想について/噂について/利己主義について/健康について/秩序について/感傷について/仮説について/偽善について/娯楽について/希望について/旅について/個性について/後記
ほか、『語られざる哲学』、自分の娘へ当てた書簡『幼き者の為に』所収。
解説/岸見一郎