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[BOOKデータベースより]
障害の社会モデルの源流を辿る。未公開内部資料とコア・メンバーへのインタビューを基にした「障害をめぐる思想」の発掘作業。
本書の枠組
[日販商品データベースより]第1部 “障害”をめぐる政治状況とUPIASコアメンバーのライフヒストリー(第二次世界大戦後から1970年代に係る“障害”をめぐる政治状況;ポール・ハントのライフヒストリーとそのディスアビリティ経験;デイビス夫妻のディスアビリティ経験とインテグレーションを求める活動)
第2部 UPIASの生成、展開、終結(組織形態の構造化;結成初期フレーミングの検証;『障害の基本原理』の検証:社会モデル生成の議論へ;危機と再生;UPIASの解散:‘UPIAS is DEAD’の意味をめぐって)
UPIASとその思想
障害の社会モデルを唱えた源流であるUPIASに関するまとまった研究は、英国本国ですら皆無。そのUPIASの一次資料を収集し、UPIAS結成から解散までの軌跡と理論形成を整理した初めての本。