[BOOKデータベースより]
山奥で野人のように暮らしていた“足弱”は、初めて上京した都で、今世王レシェイヌの庶子の“兄上さま”だと発見され、宮殿に保護される。国土に緑をもたらす奇跡の力を持つ王族は、血族しか愛せない宿命。しかし流行病により、今や生き残っているのは今世王ただひとりだった。孤独のために死にかけていた今世王は足弱に夢中ですがりつき、愛を捧げる。王族命の家臣一族「灰色狼」もまた、足弱に尽くそうとする。自分が王族だとは思えない足弱は耐えられず、ついに宮殿をあとにしようとするが…。
[日販商品データベースより]山奥で育てられた足弱は都で、国土に緑をもたらす奇跡の王の兄であると発見される。ようやく発見した血族に王はひたすらに愛を捧げ…。
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宮殿に来たばかりの足弱を、侍従長の灰色狼<命>の視点で描く「いつもお側に」を書き下ろし!