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[BOOKデータベースより]
「ネイティヴ」の発明―場所論1
[日販商品データベースより]ワイエスの村―場所論2
サウスウェストへの憧憬―プリミティヴィズム論1
ファンタジー・ワールドの誕生―プリミティヴィズム論2
文化の交差点で―越境論
異種交配するロシア=ブラジル―混血論1
父を忘却する―混血論2
旅する理論―ヴァナキュラー論
キャリバンからカリブ海へ―逃亡奴隷論
浮遊する言葉とアイデンティティ―クレオール論1〔ほか〕
〈混血〉の理念、〈意志的な移民〉の倫理、〈言語的越境〉の決意とともに、〈わたし〉を世界に住まわせる新たな流儀が鮮やかに描き出される。初版刊行から四半世紀のあいだ読み継がれてきた、著者の思想の源流をなす著作にして、ポストコロニアル批評の極北にたつ金字塔。新たに補遺2編を加え、図版を大幅に刷新した完全版。