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- 日本中世の民衆・都市・農村
-
思文閣出版
小西瑞恵
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784218806

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[BOOKデータベースより]
都市とそこに生きた民衆、武士、悪党、女性、そしてキリスト教徒の姿を再検討し、これまでの理解とは異なった中世の社会を甦らせる。前著『中世都市共同体の研究』に続く中世史研究の集大成。
第1部 中世都市論―大山崎と堺を中心に(都市大山崎の歴史的位置;都市大山崎と散所;中世都市の保について;堺荘と西園寺家)
[日販商品データベースより]第2部 畿内近国の荘園と武士団(中世畿内における武士の存在形態―摂津渡辺党と河内水走氏、山城槙島氏・狛氏;悪党楠木正成のネットワーク;東大寺領播磨国大部荘についての一考察)
第3部 都市と女性・キリスト教(「鉢かづき」と販女―女性史からみた御伽草子;中世都市の女性とジェンダー;一六世紀の都市におけるキリシタン女性―日比屋モニカと細川ガラシャ;埋もれた十字架―天正遣欧使節と黄金の十字架)
都市とそこに生きた民衆、武士、悪党、女性、そしてキリスト教徒の姿を再検討し、これまでの理解とは異なった中世の社会を甦らせる。前著『中世都市共同体の研究』に続く、中世史研究の集大成。