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[BOOKデータベースより]
家族、田畑、故郷などあたりまえの世界が失われた東日本大震災。地震、津波そして福島第一原発の深刻事故に直面するなか、普及指導員たちは懸命に被災農家に寄り添いつづける。彼らの「力」の源は何なのか。そして普及指導員の役割とは。岩手、宮城、福島三県の普及指導員への聞き書きとともに、山下祐介、宇根豊らの論考も収録。
聞き書き 東日本大震災と普及指導員(岩手県・大船渡農業改良普及センター;宮城県・石巻農業改良普及センター;宮城県・仙台・亘理農業改良普及センター;福島県・県北農林事務所伊達農業普及所;福島県・相双農林事務所農業振興普及部)
[日販商品データベースより]危機のなかで起ち上がった普及指導員たち(前例や枠組みにとらわれない普及活動を;寄り添う、支える、ともに進む―被災地における普及指導員の役割;農の持続性は誰のために、誰の努力で支えられるのか;内からのまなざしの大切さ―普及指導員の独自の世界が示された)
普及指導員の役割再発見。東日本大震災で家族と田畑、故郷を一度に失った農家。未曾有の事態に、農家に寄り添い懸命に立ち向かった普及指導員。自ら被災しながら普及指導員はどのような心情で、いかに行動したのか。