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[BOOKデータベースより]
近代日本の海外地理情報収集と初期外邦図
[日販商品データベースより]第1部 初期編集外邦図(東アジア地域に関する初期外邦図の編集と刊行;19世紀後半における朝鮮半島の地理情報の収集と花房義質)
第2部 初期外邦測量原図(中国大陸における初期外邦測量の展開と日清戦争;朝鮮半島における初期外邦測量の展開と「朝鮮二十萬分一圖」の作製;広開土王碑文を将来した酒匂景信の中国大陸における活動―アメリカ議会図書館蔵の手描き外邦図を手がかりに)
第3部 アメリカ議会図書館蔵初期外邦測量原図データベース 構築過程と目録(アメリカ議会図書館蔵初期外邦測量原図データベースの構築)
目録(「アメリカ議会図書館蔵初期外邦測量原図」目録;アメリカ議会図書館蔵「清國二十萬分一圖」目録)
近代日本の東アジア地理情報収集の初期の展開およびその社会との関係について分析する.明治初期の輸入地図の複製と編集のほか,1880年代に日本陸軍将校が中国大陸,台湾,朝鮮半島を旅行し,作製した地図(全509点)の作成過程について,それらが移管されたアメリカ議会図書館での調査による膨大な資料から分析する.画像データベースの構築プロセスを紹介し,詳細目録も掲載.