- 土偶のリアル
-
発見・発掘から蒐集、国宝誕生まで
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634151123
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
どう作られ、いったい何に使われていたのか。現代にどうよみがえったのか。国宝5体とこれだけは見ておきたい土偶を多数のカラー図版、貴重な資料とともに紹介する。思わず唸る17の物語。
「なんか出てきたで」からすべては始まった―相谷熊原土偶
[日販商品データベースより]霧ヶ峰のシャーマンとともに生きた土偶―縄文のビーナス
壊された数だけドラマがある―釈迦堂遺跡群の一一一六個の土偶
この子だけ、なぜ残されたのか―縄文の女神
土器の一部になった人形―人体文土器とは
ヒントはこの土偶に隠されている―仮面の女神
なんてったって、イノシシ―動物形土製品
修理を繰り返した縄文人―合掌土偶
村人に愛されたストレッチ土偶―屈折像土偶
ジャガイモ畑からこんにちは―中空土偶、芽空
首なし土偶と首なし遺体―藤株遺跡
二万体を背負って立つ土偶―遮光器土偶
そして土偶はいなくなった―縄文から弥生へ
土偶と土器の密なる関係―絆としての模様
天と地を繋げた絵師―蓑虫山人の「笑う土偶」
お預かりするという思想―辰馬悦蔵と西宮文化
日本にはピカソが何人いるのか―縄文の国宝が誕生するまで
日本の土偶は、どう作られ、いったい何に使われていたのか。現代にどうよみがえったのか。国宝5体とこれだけは見ておきたい土偶を、多数のカラー図版、貴重な資料とともに紹介。思わず唸る17の物語。