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[BOOKデータベースより]
プロローグ スマホが新しい経済圏を生み出した
第1章 「テクノロジー4.0」とは何か
第2章 「FinTech」で信用の概念が変わる
第3章 「位置情報ビジネス」が60兆円市場になる理由
第4章 「IoT」で生き残る企業、滅びゆく企業
エピローグ デジタルコンチネントに移り住む人
大前研一が初めて語る、Fintech、IoT、位置情報、AIの全体像。「インターネットの次に来る革命」が、私たちのビジネスをどう変えるのか。彼独自の視点で未来を予測する。
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【大前研一が初めて語る、「テクノロジー」×「ビジネス」の全体像!】
いまビジネスマンに必要なのは、技術自体の理解はもちろんのこと、「それぞれのテクノロジーのつながりを俯瞰する視点」である。
「インターネットの次に来る革命」が、私たちのビジネスをどう変えるのか? 大前研一独自の視点で未来を予測する。
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「21世紀の経済」は目に見えません。それこそが、テクノロジー4・0が生み出す経済です。従来のようなリアル経済に基づいた経済原論ではなく、21世紀の経済は見えない大陸で戦われ、築かれる。
これは非常に重要なことであり、その見えない経済は4つの要素から成り立っています。テクノロジー4・0を生み出した要素は次の4つです。
1:リアル(実体)経済
2:ボーダレス経済
3:インターネットによる見えない大陸
4:マルチプル
テクノロジー4・0を理解するうえで重要なのは、「テクノロジー」という言葉が使われているからといって、テクノロジー4・0を電子技術やコンピュータ技術だと思うのは大間違いということです。 (本文より)
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