- 司法保護事業概説
-
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863301665
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[BOOKデータベースより]
戦前日本の司法保護の法的基盤を整え、戦後に築かれた現在の更生保護制度につなげた森山武市郎の集大成ともいうべき名著!罪を犯した者、または罪を犯すおそれがある者を保護するにはどうすればいいのか。司法保護事業法や思想犯保護観察法などを立案した森山が、様々なデータや具体例も示しながら、犯罪少年、触法少年、虞犯少年、起訴猶予者、刑執行猶予者、刑執行停止者、刑執行免除者、仮釈放者、満期釈放者、そして思想犯の保護について詳しく論じる。戦前・戦中の、そして今日の更生保護や司法福祉について論じる際に外せない必須文献!
第1章 司法保護事業の概念
[日販商品データベースより]第2章 釈放者および猶予者保護の組織
第3章 釈放者および猶予者保護の実際―その目標と方法
第4章 少年保護事業
第5章 思想犯保護事業
第6章 司法保護事業の指導監督
森山武市郎『司法保護事業概説』解題(高橋有紀)
戦前日本の司法保護の法的基盤を整え、戦後に築かれた現在の更生保護制度につなげた森山武市郎の名著!解題・高橋有紀。