[日販商品データベースより]
アメリカのカンザス州にある小さな町、グリーンズバーグは、ある日、巨大なたつまきにおそわれました。ほとんどの建物がこわされ、町はがれきでうまりました。けれども、人々は未来をあきらめませんでした。そして、みんなで考えました。グリーンズバーグのグリーン、「みどり」って、なんだろう。やがて町は、自然のめぐみを最大限にいかした町として生まれ変わりました。実話を元にえがかれた、みどりの町のものがたり。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あなたの知らない 神話世界の生き物
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年06月発売】
- かわいい!がいっぱい100円ショップではじめての手芸 5
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年04月発売】
- 風の島へようこそ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年02月発売】
- チャールズ・ダーウィン、世界をめぐる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年09月発売】
- 夜空をみあげよう
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年05月発売】
竜巻被害というものがどれほどのものか実感がわかないのですが、街全体が壊滅状態にされたなら、ただ自然に対する無力感が先んじてしまうと思います。
でも、その土地に対する愛着が、人々を動かすのですね。
この絵本は、アメリカの実話をもとにしているということで、とても参考になる実例となるのでしょう。
復興を契機に、災害に強いまちづくり、環境にやさしいまちづくりという取り組みと、人々の総力を持って行うという取り組みに感銘を受けました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】