- 走れメロス
-
太宰治短編集
講談社青い鳥文庫 137ー3
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784062856096
[BOOKデータベースより]
暴君を殺そうとして死刑を言いわたされたメロスは、たったひとりの妹の結婚式に出るために、親友のセリヌンティウスに身がわりになってもらう。「3日以内に戻ってくる。」という約束のもと、40キロはなれた家へ向かったのだが、ふたたび市へと戻るべく走るメロスの前に、次々と困難がおそいかかる―。表題作をはじめ「ろまん燈籠」「葉桜と魔笛」など名作7編を収録。小学上級から。
[日販商品データベースより]暴君ディオニスを殺そうとして死刑を言いわたされたメロスは、妹の結婚式に出るために、親友のセリヌンティウスに身代わりになってもらう。「3日以内に戻ってくる。」という約束のもと、40キロはなれた家へ向かったのだが、再び市へと戻るべく走るメロスの前に、次々と困難がおそいかかる−−。表題作のほか、「ろまん燈籠」「黄金風景」「新樹の言葉」「葉桜と魔笛」「善蔵を思う」「佳日」の全7編を収録。
暴君ディオニスを殺そうとして死刑を言いわたされたメロスは、たったひとりの妹の結婚式に出るために、親友のセリヌンティウスに身代わりになってもらう。
「3日以内に戻ってくる。」という約束のもと、40キロはなれた家へ向かったのだが、再び市へと戻るべく走るメロスの前に、次々と困難がおそいかかる−−。
命をかけた友情を描いて日本文学の名作とうたわれる表題作のほか、「ろまん燈籠」「黄金風景」「新樹の言葉」「葉桜と魔笛」「善蔵を思う」「佳日」の全7編を収録。
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 時間SFの文法
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2015年12月発売】
- ビワイチ!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年04月発売】
- きみとホームで待ち合わせ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年09月発売】
自分の身代わりとして囚われの身となった親友を救うため、メロスは命をかけて走る! 太宰を愛する西加奈子が選んだ珠玉の7編を収録