この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『世界名作劇場』の家と間取り
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年08月発売】
- ちばてつや自伝 屋根うらの絵本かき
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年08月発売】
- 刑務官が明かす死刑の秘密
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年06月発売】
- 眠りの入口
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年01月発売】
- ウチのパグは猫である。 3
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
一九七四年のテレビ放映から四十年余。高畑勲、小田部羊一、宮崎駿など巨匠たちが若き日の情熱を注ぎ、各分野の才能が梁山泊のように集結した『アルプスの少女ハイジ』は、テレビアニメの枠に日常生活を描く文芸路線を切り拓いた。世界を魅了する日本のアニメーションのさきがけとなった本物志向の作品は、どのように作り出されたのか。生みの親・高橋茂人をはじめ関係者の証言から、「信じるに値する世界」を観せる仕事に懸けた人々のドラマに迫る。
1 ハイジと出会った男―高橋茂人(幼年期から修業時代へ;コマーシャル制作が育てたテレビアニメーション;『ムーミン』という試金石)
2 『ハイジ』を作った人々(企画を通す;本物を作ろう;『ハイジ』を取り巻く音楽家たち;アニメ職人の技術;過酷な制作現場;『ハイジ』がもたらしたもの)