北海道の怖い話

ＴＯブックス
寺井広樹　村神徳子　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2017年03月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784864725453

内容情報

[BOOKデータベースより]

北の大地には多くの血が滲む…。道内には、今も知られざる恐怖がある。

夕張新炭鉱と父と僕と（夕張市清陵町）
里塚霊園からの死の電話（札幌市清田区）
雄別炭鉱跡の廃屋群に近付くな（釧路市御別区）
星置の滝で彷徨う生首（手稲区）
直別トンネルにたたずむ老人の霊と骨（釧路市）
松前公園に見えた蛇の霊（松前町）
ＴＯ　ＴＨＥ　ＤＯＯＲカシャカシャの音（札幌市北区）
ＴＯ　ＴＨＥ　ＬＩＧＨＴ　顔なき子（札幌市北区）
ＴＯ　ＴＨＥ　ＨＯＵＳＥ消える来訪者（札幌市北区）
オレンジ橋の焼身自殺霊（北広島市大曲）〔ほか〕

[日販商品データベースより]

夕張新炭鉱、里塚霊園、星置の滝、直別トンネル、網走刑務所、水明共同墓地、死の骨の湖…。北海道には、知られざる恐怖譚が埋まっている。道内から蒐集された怪談を厳選。