[BOOKデータベースより]
ぼくは沢木雄太。小学四年生になる四月から、新しい町に引っこすことになった。親友の伸と、はなればなれになる…。修了式の日に、ぼくたちは一羽のつばめを教室のまどから見た。それからずっと、ぼくの心にひっかかっていたんだ。小学校3・4年生向け。
[日販商品データベースより]親友の伸に頼り切っていた雄太だが、小4の春に転校することに。さよならをうまくいえないまま、新しい町でつばめに出合う。つばめの観察からつばめたちの生きる力に感動し、友だちとの関わりを深め、成長する。
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今年の春、近所のレストランの軒下につばめの巣ができていて、何度も長女と一緒に見に行きました。
生き物が大好きな子なのでつばめにも夢中でした。
そんなときに、つばめに関する本が読みたいなと思って見つけたのがこちらになります。
児童書で、ちょうど3年生の娘にぴったりのレベルでした。
転校生の男の子のお話。娘は転校の経験はないのですが、つばめと男の子のやりとりを夢中で読んでいました。(りおらんらんさん 40代・東京都 女の子9歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】