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【2011年04月発売】
[BOOKデータベースより]
そもそも何をもめているのか?百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指す運動のなかで浮かび上がる天皇陵をめぐる諸問題を直視し、未来を考える。
第1部 呼称問題(天皇陵古墳をどのように呼ぶか―森浩一の軌跡と先駆的役割;百舌鳥三陵は如何に呼ばれてきたか)
[日販商品データベースより]第2部 歴史のなかの天皇陵古墳(古市・百舌鳥古墳群の王陵の被葬者;王統譜の成立と陵墓;だれが陵墓を決めたのか?―幕末・明治期の陵墓考証の実態;大正・昭和戦前期の学問と陵墓問題)
第3部 現代と天皇陵古墳問題(陵墓と文化財「公開」の現在―デジタル時代の文化財情報の公開の姿とは;教科書の天皇陵古墳;陵墓公開運動と今後のあり方;世界遺産は陵墓を「開かせる」か―報道の立場から)
考古学の成果との齟齬、天皇陵指定の経緯、陵墓公開運動、社会への広がりなど、世界文化遺産登録に向けた動きのなかで浮かびあがる天皇陵をめぐる諸問題を多角的に取りあげ、これからの天皇陵のあり方を考える。