[BOOKデータベースより]
挨拶、掃除、電話の質向上に取り組んだだけで、スタッフ、施設、そしてお客様がピカピカ、ニコニコ輝き出した!お客様の声を集める、挨拶、掃除、電話を徹底する、新規のお客様をリピーターにする―すごい仕組みを大公開。
序章 廃業寸前の旅館を立て直した奇策とは?(5億円の借金を抱えたまま、社長に就任。立て直しに選んだ策は?;復活の決め手となった「4つ」の取り組み)
第1章 なぜ経営不振のホテルが、ピカピカと輝き出すのか(ビジネスホテルは、生活必需品である;「ビジネスホテルは、誰が経営しても潰れない」は本当か?;川六グループが「インバウンド需要」に力を入れていない理由;経営難に陥ったホテルには、共通点がある;「お客様の声」を集めた分だけホテルは輝きを増す;お客様からいただく声が、スタッフにやる気を起こさせる)
第2章 「そうじ」でホテルがピカピカに変わる(掃除―掃除は、お客様に感動を与える「魔法のツール」;掃除―「環境整備」を導入して、整理・整頓を徹底する;掃除―環境整備の「5つ」のメリット)
第3章 「あいさつ」と「でんわ」で社員がピカピカに変わる(挨拶―大きな声で挨拶するだけでも、ホテルの評価は良くなる;挨拶―大手ホテルチェーンにも負けない川六の挨拶;電話―予約の電話がかかってきたら、「お名前」をお呼びしながら電話になる;電話―ホテルからお客様にセールスのお電話を差し上げることもある;電話―最初に電話に出た人が「わが社の顔」)
第4章 小が大に勝つ戦略(「ホテルの再生」とは、「社員の再生」をすること;旧メンバーの協力が得られなければ、再建はできない;お客様満足度よりも先に、従業員満足度を上げる;ウェブマーケティングに力を入れて、集客力を上げる;ライバルのお客様を川六のリピーターにする方法)
変えたのは「挨拶」「掃除」「電話」だけ。スタッフも施設もそのままで、廃業寸前のホテルが次々再生。顧客の声を集める。挨拶、掃除、電話を徹底する。新規の顧客をリピーターにする。すごい仕組みを大公開。
高松市のビジネスホテルでシェアNo.1を誇る「川六」。「エクストールイン」というブランドで、廃業寸前のホテルを次々地域No.1ホテルに変え、注目を浴びている。そのノウハウは「そうじ・あいさつ・電話」。人も施設もピカピカに変わる仕組みを大公開。武蔵野・小山昇社長推薦。