- ニーチェかく語りき
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- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006003555
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[BOOKデータベースより]
ニーチェは何を語ったのか。ニーチェを後世の芸術家や思想家はどう読んだのか。イサドラ・ダンカン、ハイデガー、フーコー、ジョルジュ・バタイユ、三島由紀夫、リチャード・ローティ、フランクフルト学派の人々がそれぞれの立場で共感を抱いたニーチェの言葉を紹介する。彼らがそこにどのような問題を発見したか、それが今日の思想にどう影響しているかを探究し、ニーチェ読解の多様性に説き及ぶ。ニーチェの面白さが十分に味わえる現代思想入門。岩波現代文庫オリジナル版。
第1章 イサドラ・ダンカンのニーチェ
[日販商品データベースより]第2章 ハイデガーのニーチェ
第3章 フーコーのニーチェ
第4章 ジョルジュ・バタイユのニーチェ
第5章 三島由紀夫のニーチェ
第6章 リチャード・ローティのニーチェ
第7章 フランクフルト学派のニーチェ
ニーチェを後世の芸術家や思想家はどう読んだのか。ハイデガーや三島由紀夫らが共感した言葉を紹介し、ニーチェ読解の多様性を論ずる。