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- 日本縦断!地下鉄の謎
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408112015
[BOOKデータベースより]
漠然と「地下を走る電車」と思っている「地下鉄」。でも、首都圏のJR総武・横須賀線や関西のJR東西線は「地下鉄」とは言わないし、53.9kmも地下を走る青函トンネルも「地下鉄」ではありません。では「地下鉄」の定義は?全国の地下鉄を見ることで「日本の」地下鉄の特色を探り、各地域の事情や特徴に迫ります。いちばん「深い」のはどの路線!?
1 知っているようで意外と知らない!?地下鉄の基礎知識(地上部の長さは無関係?「地下鉄」の定義とは?;首都圏を埋め尽くす路線網 東京の地下鉄はどうやってできた? ほか)
2 地下を「掘る」最新技術に迫る 地下鉄の設計・建設(川を埋めたり土を凍らせたり 地下鉄トンネルならではの工法;駅はどうやってできる?工法によって違う構造 ほか)
3 どうやって電車を動かすの?運転・運行の不思議と謎(設計も素材もまるで違う?地下鉄車両ならではの特徴;一編成で何人乗れるの?車両の広さや編成いろいろ ほか)
4 各地の風土が見えてくる!?地下鉄から知る地域性(地下鉄のレールが1本だけ?画期的だった「札幌方式」とは;最新にして最後の地下鉄?仙台市地下鉄東西線 ほか)
5 知っていると自慢できる!?地下鉄トリビア(こんなところになぜ線路が!?「留置線」の役割とは?;地下鉄トンネル内にある架線が棒のような構造になっているワケ ほか)
漠然と「地下を走る電車」と思っている「地下鉄」。定義から考えると見えてくる地下鉄は地表から浅いのか、それとも深いのか。全国の地下鉄を見ることで「日本の」地下鉄の特色を探り、各地域の事情や特徴に迫る。
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