- 京阪沿線の不思議と謎
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408456171
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年04月発売】
- 名古屋港を語る
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年11月発売】
- 阪急沿線ディープなふしぎ発見
-
価格:990円(本体900円+税)
【2017年07月発売】
- SMASH 工務店経営の要諦
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 航空機を後世に遺す
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「なぜ京阪の車両に『成田山』のお守りがあるのか?」「カーブばかりの路線網のなかで交野線はまっすぐなワケは?」「かつて石山寺は最寄り駅から○○○で繋がっていた」「なぜ京橋駅の近くに『京橋』がないのか!?」…など京阪沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!京阪沿線がもっと好きになる一冊。
第1章 知るほど面白い!京阪電鉄ヒストリー&ミステリー(一〇〇年以上の歴史を誇る京阪電鉄、その歩みを振り返る!;大阪市が延伸を拒んだ!?淀屋橋延長線開通までの苦闘 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 どうしてこんなことに!?京阪沿線謎解きウォッチング(守口市駅前の立体交差、じつは豊臣秀吉がつくったもの!?;京都大学が街道を分断!なぜこんなことに!? ほか)
第3章 意外に知らなかった!あの名所に潜む不思議の数々!(いまに残る淀城に、淀殿は住んでいなかった!?;ひとたび立ち入ればそこは異国!?日本の寺院とは一線を画した萬福寺 ほか)
第4章 え、そうだったの!?見慣れた風景から浮かび上がる新たな発見!(京橋駅の近くになぜ「京橋」がない!?;淀屋橋を架けたのは幕府ではない!じゃあ誰が架けたの!? ほか)
第5章 謎に満ちた地名、駅名!そのナットクの由来(京阪が誇る難読駅名、その由来に迫る!;駅名は「樟葉」で地名は「楠葉」、いったいどっちが正しいの!? ほか)
なぜ京阪の車両に成田山のお守りがあるのか、なぜ京橋駅の近くに京橋がないのかなど、京阪沿線とその地域にひそむ不思議をひもとくと、そこには思わぬ背景が。読めば普段見慣れた沿線風景が違って見えてくる1冊。