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[BOOKデータベースより]
上巻の伝記研究に続く、弁証法、倫理学、国家論、美学、自然学、心理学の諸領域を包括する哲学体系、プロテスタント神学・解釈学の伝統を革新する宗教論の試み。
第1部 哲学としてのシュライアーマッハーの体系(体系の発展史的、精神史的前提;哲学としての体系の遂行)
[日販商品データベースより]第2部 神学としてのシュライアーマッハーの体系(キリスト教の歴史におけるシュライアーマッハーの立場 ほか)
第3部 過去のプロテスタント解釈学と対決するシュライアーマッハーの解釈学の体系(シュライアーマッハー以前の解釈学;解釈学成立後のシュライアーマッハーの解釈学;シュライアーマッハーの解釈学とそれ以前の体系との比較)
上巻の伝記的研究に続く下巻(第二巻)では、第一部でシュライアーマッハーの哲学体系が、弁証法、倫理学、国家論、美学、自然学、心理学の諸領域に即して包括的に展開される。第二部ではキリスト教神学史におけるその独自の人間学的アプローチが、第三部ではプロテスタント解釈学の伝統の革新が試みられる。ディルタイ精神史の浩瀚なる代表作にして本邦初訳、ついに完結!