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[BOOKデータベースより]
数千年にわたって貝は、宝飾品、貨幣、権力と戦争、食材など、さまざまなことに利用されてきた。人間の命が貝殻と交換され、幻覚を起こす薬物としても使われ、医学や工学の発展のきっかけもつくる。気鋭の海洋生物学者が、古代から現代までの貝と人間とのかかわり、軟体動物の生物史、そして今、海の世界で起こっていることを鮮やかに描き出す。
1 誰が貝殻をつくるのか?
[日販商品データベースより]2 貝殻を読み解く―形・模様・巻き
3 貝殻と交易―性と死と宝石
4 貝を食べる
5 貝の故郷・貝殻の家
6 貝の物語を紡ぐ―貝の足糸で織った布
7 アオイガイの飛翔
8 新種の貝を求めて―科学的探検の幕あけ
9 魚を狩る巻貝と新薬開発
10 海の蝶がたてる波紋―気候変動と海の酸性化
数千年にわたって貝は、
宝飾品、貨幣、権力と戦争、食材など、
さまざまなことに利用されてきた。
人間の命が貝殻と交換され、
幻覚を起こす薬物としても使われ、
医学や工学の発展のきっかけもつくる。
気鋭の海洋生物学者が、
古代から現代までの貝と人間とのかかわり、
軟体動物の生物史、
そして今、海の世界で起こっていることを鮮やかに描き出す。