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- 希望の裁判所
-
私たちはこう考える
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784904497296
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[BOOKデータベースより]
第1部 希望の裁判所(希望の判決どどいつ;家族観に踏み込んだ最高裁)
[日販商品データベースより]第2部 希望の裁判官(現職が語る裁判官の魅力―改革の中で増すやりがい;裁判官が弁護士になってみた―他職(弁護士職務)経験は裁判所の「希望」たり得るか;弁護士が裁判官になってみた―弁護士任官体験記;裁判官人事制度の改革―裁判官の人事が見えてきた)
第3部 希望の弁護士(ロースクールから生まれた「あなたに寄り添う弁護士たち」;弁護士の輝く時代へ)
第4部 希望の裁判手続(裁判員裁判が日本の刑事裁判を変えた;民事裁判はこう変わった―改革の歴史と展望;せっかく判決を取ったのに―民事執行制度の改革と展望;変わりつつある家事事件;少年への「寄り添い」―少年事件の根っ子にあるもの)
資料編(司法制度改革審議会意見書目次;シンポジウム紹介;日本裁判官ネットワーク規約;裁判官ネットワークの歩み;J−ネットファンクラブ紹介)
裁判所をはじめとした司法が希望であり、希望は平成時代の司法改革によってもたらされたものであることをアピールし、そして希望が今後も大きくなるように、さらなる司法改革を心から訴える本。