[日販商品データベースより]
日々、身に着けている服。その素材に思いをはせる絵本です。ヒツジの毛、カイコのはく糸、綿花の実のワタ…昔から人々は、身近で手に入る原料からせんいをとりだし、紡いで、織って、縫って、服を仕立ててきました。やがて石油やとかした木材パルプからもせんいをつくることに成功し、いつでもどこでもたくさんの服をつくることができるようになったのです……。暮らしを支えるさまざまな資源に目を向けるきっかけにもなる一冊。
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絵本のタイトルのとおり「洋服は何からできているのか」ということを、繊維のレベルで教えてくれる興味深いお話でした。
子どもだけでなく、大人の私もはじめて知ることがたくさんあり、とても勉強になりました。
この絵本を読むと、自分が着ている服が何からできているのか興味を持つこと、間違いないと思います。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】