この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 洲之内徹ベスト・エッセイ 1
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年05月発売】
- 光に向かって123のこころのタネ 新版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
- 洲之内徹ベスト・エッセイ 2
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年08月発売】
- やくたいもない話
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
長崎の原爆体験から福島の原発事故まで。一人の基礎医学徒が体感した激動の同時代史。
第1章 戦後のはじまり―一九四五年八月〜四六年(原爆、そして敗戦;敗戦の秋 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 冷戦の狭間で―一九四六年〜一九五五年(「鉄のカーテン」と「防壁日本」―一九四六〜四八年;三人の大学一年生―一九四八年 ほか)
第3章 さまざまな国と時代の点描―一九五九年〜一九九三年(私の研究事始め、そして「六〇年安保」―一九五九〜六〇年;感染性DNA、そして「キューバ危機」―一九六二〜六三年 ほか)
第4章 女子教育の現場で―一九九四年〜二〇一二年(変えてはならぬもの、変えねばならぬもの;生徒、学生に語る)
第5章 いま、思うこと(老後の初心―老人の使命;広角複眼レンズ ほか)
原爆と敗戦で幕を閉じた少年時代、研究者としての30余年、厚生行政に集中した5年間、教育に専念した18年間…。長崎の原爆体験から福島の原発事故まで。1人の基礎医学徒が体感した激動の同時代史。