- 社会の中でカンボジア仏教を生きる
-
在家修行者の経験と功徳の実践
ブックレット《アジアを学ぼう》 41
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894897892
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[BOOKデータベースより]
自らの幸福のために行いながら、それは常に社会と共にある。戒の保持、布施、儀礼への参加、寺院や僧侶の手助け、他者の援助など、さまざまに「功徳」を実践する人びと。その経験や日常から、地域社会の共同性との連動を探る。
1 カンボジア仏教とは何か(カンボジア仏教の思想と構造;カンボジア仏教の盛衰;行為としてのカンボジア仏教)
2 人びとの経験と功徳の実践(功徳の諸特性;「私」の経験と功徳の実践)
3 希望がつくる寺院の社会活動(僧と俗の交差点としての寺院;寺院を支えるアチャーと寺委員会;寺院と信徒の地域社会での活動)
事例1 カタン祭
事例2 サンガハットア(仏法による救済)