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- 小松左京さんと日本沈没秘書物語
-
産經新聞出版
日本工業新聞社
乙部順子
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784819112932
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[BOOKデータベースより]
小松さんは日本列島に恋していた!日本SF界の巨匠が最後に残したのは希望のメッセージ。没後5年、秘書が初めて語る人間・小松左京。
第1章 日本列島に恋していた(最初は「原子力記者」だった;母から受け継いだ防災の精神 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 未来を見通す「前向き思考」(出会いは「未来学」の学会;金魚鉢のような「エレクトロオフィス」 ほか)
第3章 お酒と冗談が生みだした「知」(「太陽の塔」を導いた勝手連研究会;チェルノブイリの2カ月後に訪ソ ほか)
第4章 人間でいることのおもしろさ(祇園で「人生の味わい」を分かち合う;ひきつけられる異「性」人たち ほか)
第5章 最後まで「人間を信じたい」(わが子に聞かせた「SFおとぎ話」;幸せは猫を数えてみんないる時 ほか)
日本SF界の巨匠が残したのは、希望のメッセージ。没後5年、60年余りの人生の中で、家族よりも長い34年という時間を共に過ごしてきた秘書が、人間・小松左京を初めて語る。