この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 技術哲学講義
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年01月発売】
- 高校倫理からの哲学 2
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年10月発売】
- 哲学がわかる科学哲学 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年01月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年10月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「岩波高校」(架空)の生徒たちのなにげない日常会話のなかで浮かび上がる問いをもとに、古今東西の古典の一節を読むことを通じて少しだけ深く考える。各章の要点のまとめや読書案内も役に立つ。気軽に読みすすめ楽しみながら思考の「筋力」をアップさせる哲学入門。
1 友情と愛について―導入(友だちをつくるってどういうこと?;「愛」って自然な感情なんじゃないの?;「オオカミ少年」を信じることは間違いか?)
[日販商品データベースより]2 生きるうえで大切なこと(なぜダイエットはうまくいかないの?―アリストテレス『ニコマコス倫理学』;人の「罪」とは何だろうか―新約聖書『ルカによる福音書』;本当の自分はどこにいるのだろうか―ナーガールジュナ(龍樹)『中論』 ほか)
3 確かなこととは何だろう(ネットの情報はどれくらい信じられるのか―ベーコン『ノヴム・オルガヌム』;そもそも本当に確かなことってあるの?―モンテーニュ『エセー』とデカルト『省察』;私とあなたはその言葉を同じ意味で使っているのか―ウィトゲンシュタイン『青色本』『哲学探究』 ほか)
架空の学校「岩波高校」の生徒たちの日常会話の中で浮かび上がる問いをもとに、古今東西の古典の一節を読むことを通じて人間について考える。楽しみながら思考の「筋力」をアップさせる哲学入門。